今月13日にソロ鉄板を購入しました。
本当は4,000円前後の縁のあるものが欲しかったのですが、貧乏父さんには手が出ません。
鉄板は厚い方がお肉が美味しく焼けるので6mm厚で物色した結果、アマゾンでCGKの2,000円の黒皮鉄板を購入しました。
メスティンにスタッキングできるサイズであり迷わずポチりました。
これまで普通に焼肉したり、薄めのアメリカ産のステーキ肉を調理したりして楽しんでいました。焼肉プレートより抜群に美味しくなると実感しましたが、それ以上でもそれ以下でもなく出番が減って行きそうな予感がしていました。
簡単なひとり焼肉ならキャンドゥの100円鉄板で十分だからです。後始末も楽だし気兼ねなく使える。
ところが、、、、、
昨日、同僚に国産のステーキ肉をたくさんいただきました。
これまでに見たことが、買ったことがない『ぶ厚い、良質なお肉』です。
「塩胡椒だけで食べてみて」(同僚のお言葉)
ポケットストーブに固形燃料をのせて焼いてみました。
火が通るのか少し心配でしたが、10分ちょっとでミディアムの焼け具合になりました。
蓋に良さげなアルミのプレートをかぶせてみました。
当初自分の肉だけのつもりが、、、その出来映えと試食した妻、娘が、「私のも焼いてぇ〜」と言ってくるではありませんか。
家族の序列最下位の父さん、数年ぶりに頼られ感動〜。😭
どうして簡単に火が通るのだろう。フライパンで薄いステーキ肉を焼いても表面が焦げて中になかなか火が通らないのに不思議です。
6mmのソロ鉄板に感動〜、見直しました。
これからは、普通の肉もこれで焼きます。キャンドゥの100円鉄板の出番が減りそうな予感がします。
YouTubeでステーキ焼いてる動画を観ても実感がなかったですが、やってみてその実力に驚きました。
縁がなくてもまったく問題がありません。買って良かったです。
6mm鉄板の話でした。
〔準備風景〕
〔過去の焼肉の風景〕
ブログを見ていただきありがとうございます。